赤ちゃんが泣いても、私も大切に。産後ママのための心と体のケア法
30代初産、抱っこから降ろせない日々に運動がくれた変化
産後の運動で心も体も変わる
出産後、赤ちゃんを抱っこから降ろせないママがとてもたくさんいます。
普通です。
出産してから、心も体もガラッと変わります。
30代での初めての出産・・・
体力的にも精神的にも、正直、想像以上にしんどい日々で
特に、赤ちゃんが泣き止まず、抱っこから降ろせない時間が続くと、
「私って一日中、座ってすらいないな」
「いつになったら自由にトイレに行けるんだろう」
「子どものことばかり・・・大人と話してないな」
そんな風に思うことも増えていきました・・・
降ろすと泣く。
泣くからまた抱っこ。
このループが、本当に辛かったとPepに通う前の気持ちを伝えてくれるママが多いです。
ーペップに通っているママからメッセージを紹介ー
もちろん、赤ちゃんは可愛い。愛おしい。
だけど、「可愛い」と「しんどい」は共存するんだと、改めて実感しました。
自分のことは二の次、三の次。
食事もシャワーも睡眠も、そして心のゆとりもどこかへ消えていくような毎日でした。
それでも、朝から準備をして赤ちゃんと出かけ、1時間だけの産後運動が私の気持ちを大きく変えてくれたと感じています。
骨盤の動かし方を習い、
深呼吸しながら首を回したり、
赤ちゃんを抱っこしたままスクワットのように軽く上下したり。
SNSで見たことがある運動を自分が赤ちゃんと体験するうちに
レッスンの日は体が軽く感じ私も赤ちゃんもお昼寝がぐっすりできるようになったんです。
「私、久しぶりに自分のための時間を持てた!」って。
それがきっかけで、ペップの運動教室に定期的に通っているママがたくさんいます。
運動による、2つ大きな変化
体力と筋力の回復
腰痛や肩こりが和らいで、長時間の抱っこも少しだけ楽に。
自分の立つ姿勢も座る姿勢も少しだけ楽に。
気持ちの安定
運動すると、不思議とイライラが減っていく。呼吸が整うと、気持ちも整っていきます。
ママである私も、1人の人間。少しでも自分をケアできた実感が、自己肯定感につながっ
て「私」はわたしでいいんだ!を思うようになります。
赤ちゃんを抱っこしながらでも、できることはたくさんあります。
・深呼吸
・首や肩のストレッチ
・スリングや授乳クッションを使って負担軽減
・抱っこしながら軽くスクワット風に揺れる
・横になる時の姿勢のコツ
「降ろせないなら、降ろさなくてもいい」
「泣いているからって、泣き止ませなくていい」
そんな日もあっていい。
完璧じゃなくていい。
けれど、降ろす理由、泣かせてもいい用事を作っておくことはママ自身の回復や考え方に大きな違いが生まれます。
自分を大切にする子に育ってほしいなら
産後の自分を大切にする時間を作りましょう!
東京大田区 大森駅前、池上駅前、蒲田駅前スタジオ
産後のケア教室Pep
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