産後ママは何者か/出産後のママとベビーの教室
もう妊婦さんではない。かといってお母さんです!と自信をもって言えるほど年月も経っていない産後ママの私は何者なのか。
妊娠中は自身も周りからも優しく接することがあったはずの自分。
それが赤ちゃんを産んだ日から急に隔離された空間で過ごし、虚無感に苛まれることがあります。妊婦さんでもない、今までの自分の様に女性としても機能は戻っていない、お母さんになったけど、初めてのお産を終えて赤ちゃんの育て方なんてはっきり言ってよくわからないし、復職していないから働く女性とも違うこの産後時期のママは何者か。
ただただ、やることは多く
赤ちゃんによってはママ自身がゆっくりと眠ることさえできないことはとても多い。
昼夜を問わない育児は、身体的な疲れと精神的な不安を感じているのではないでしょうか。
Pepで産後1ヶ月から、2ヶ月から参加できる教室や親子カフェを開催している理由は、産後の体をリカバリーする事だけが目的ではありません。ママ友という友達とも違いますが、同じく出産したママたちが語り、楽しみ、自分を待っていてくれる場所が何よりも産後1年以内は必要だと考えているからです。
産後教室は大田区を中心に、大森駅前、蒲田駅前でコロナ禍でも換気の良い広々としたスタジオで毎週行っています。ヨガを取り入れた産後リカバリー教室は、バレエバーを使用することが特徴でこの時期特有の身体疲れ(肩こり首こり)をほぐし、腰痛などの回復させるための腹筋取り戻していきます。「ヨガをいうと体が柔らかくないとできない!」というイメージがありますが、やわらかさを追求することがYOGAではないのです(⑅•ᴗ•⑅)
その他は、蒲田温泉での親子カフェや、おやこひろば会員制児童館で一緒にランチも食べられる心癒されるのんびり空間の日があり、
オンラインでは個別に産後リカバリーヨガのセッションを行っています。なぜオンラインは個別(パーソナル)なのかというと、それぞれ赤ちゃんの成長によっていい時間帯が違うからです。月齢に合わせて予定を決めて定期的に通ったり、辛くなってきたたら1回ほぐそう!という方もいます。
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