体験型☆離乳食講座/季節の食材マメ知識
大田区池上のおやこひろばで毎月、離乳食講座・幼児食相談を行っています。
食のはじまり~食べるつくる楽しみを赤ちゃんと一緒に体験する食育ワークショップと季節のテーマをお話しする離乳食・幼児食講座&個別相談
- これから離乳食を始めるママたちへ
- 「そろそろ次のステップかな?」と感じているママたちへ
- 食育ワークショップ月齢別の体験効果
【これから離乳食を始めるママたちへ】
「離乳食=食べさせなきゃ」と思うと、ちょっと身構えてしまうかもしれませんね。
でも本当は、離乳食はただの“栄養補給”ではなく、
赤ちゃんと一緒に「食べるって楽しいね」を育てていく、食育の第一歩なんです。
この講座では、「これを食べさせてOK」「何グラムまで」という情報だけでなく、
“なぜそれを食べるのか”“どんなふうに向き合いたいか”という、
“食の根っこ”を育てる視点=食育を大切にしています。
離乳食は「正しくやらなきゃ」じゃなくて、
「わたしとこの子に合うやり方を知っていく時間」でもあります。
完璧じゃなくても大丈夫。
この講座が、「がんばらなきゃ」から「ちょっと楽しみかも」に変わる
きっかけになれば嬉しいです。
小さなひと口から始まる、あなたとお子さんだけの“食のものがたり”
その大切なスタートに、食育の視点から寄り添わせていただけたら幸いです。
【「そろそろ次のステップかな?」と感じているママたちへ】
離乳食が少しずつ進んできて、中期~幼児食へと変化する時期も悩みがたくさん出る時期です。
赤ちゃんの食べ方が変わり始め、手づかみや遊び食べ、好き嫌いなど――
思っていた“理想の食事”とはちょっと違って戸惑うこともあるかもしれませんね。
でもその姿こそ、子どもが“自分で食べよう”とする成長のあかし。
この時期は、単に食べさせるだけでなく、「食べることを通じて心と体を育てていく」、まさに**“食育の土台”**をつくる大切な時期でもあります。
この講座では、
✔ 毎日の食事づくりがラクになる考え方
✔ 「好き嫌い」の本当の意味と向き合い方
✔ 楽しく食卓を囲むためのヒント
などを、一緒に考え、見つけていく時間を大切にしています。
がんばりすぎなくて大丈夫。
「こうしなきゃ」より、「こうしてみようかな」でOKです。
ママと子ども、家族みんなの“食の根っこ”を育てる時間になりますように😊
【食育ワークショップ】
赤ちゃんと一緒に、「食べること」のはじまりを楽しく考えてほしいという思いから毎回子どもと一緒に「作る」体験をします。
このワークショップでは、離乳食の準備期から幼児期まで、
発達に合わせた食の関わり方を体験しながら学ぶことができます。
離乳食前〜初期(生後5〜6か月ごろ)
▶ 数か月後の赤ちゃんをイメージして学ぶ時間
まだ食べていない時期だからこそ、「どんなふうに始めよう?」「どんな気持ちで食卓を囲もう?」
そんな“食のスタート”に向けて、ゆったりと準備する時間です。
また少し先に成長している子を見ながらお子さんの数カ月後をイメージすることができるのもこのワークショップの醍醐味です。
中期ごろ(7〜8か月〜)
▶ 見て、触って、感じてみよう!赤ちゃんの五感を育む体験を
この時期は「食べる=感じる」が育つ大切なとき。
実際に食材にふれて、においや感触を感じながら、五感を刺激する遊びや声かけのヒントをお伝えします。
幼児期(1歳〜)
▶ つくる・食べるの楽しさを一緒に体験!
手を使ってこねる、混ぜる、盛りつける――
「自分でできた!」の気持ちを育てながら、家族の食卓に笑顔を増やすヒントをお届けします。
離乳食や食事に不安がある方も、「ちょっと楽しそうかも」と思える入り口に。
五感・心・家族をつなぐ“食育のワークショップ”、ぜひお気軽にご参加ください
➡すみざわようこ先生からのメッセージ
赤ちゃんが生まれて初めての経験ばかりのお母さん。いつも本当にお疲れ様です。 その中でも初めての離乳食は未知の世界という方も多いかと思います。 (そもそも第一子のお母さんは皆さん初めての方ばかり!)
・何から始めたらいいの?
・栄養バランスは大丈夫かな?
・せっかく作ったのに食べてくれない
・レパートリーに悩んじゃう
・食べた後の片付けが大変…etc
そんな離乳食の悩みのあれこれを一緒にお話ししながらママの気持ちが楽になるヒントをお話しますね。
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