Pep若林の人生を変えたもの
私のところに宇宙人が舞い込んで自分の人生が変わったことは確かな事実です。
思い通りにはいかないことと
思い描いた未来にいたい自分と
怖い汚い言葉をかけてしまうことと
できれば素敵な言葉を使う育児をしたい自分と
私という今まで生きてきたカラダに対して
別物のココロが入ってしまったのかと思う不安も
産後や育児をしていると感じることもありましたし、今もあります。
先日の参加した子ども食堂で
サーティーワンの方が言っていたのですが、
We make people happy.
これは31のスローガンなんですよ。と
「もしも元気がないお友達がいたら
アイスクリーム食べよう!って声かけてみてね。」
「もしも幸せなことがあった時も、アイスクリームを食べてもっと幸せを感じてね。って。」
宇宙人は、
母がただただ笑っていたらそれでいい。
そのシンプルな感情を忘れてはいけないね。
私が笑えば
子どもが笑い
子どもが笑えば
子どもの周りも笑う
子どもの周りが笑えば
その親が笑うし
その親が笑えば
そのような人が増えていく
自分が笑えるか笑えないかは、
子どもの未来を左右する。
笑顔=宇宙規模の幸せ
そう思うと、
大きな大きな使命が親になるとあるんだなと感じることがあります。
そして、
私の人生を変えた宇宙人は10歳になりました。
小さくてくねくねしていて、
うまく抱いてあげることを知らなかった当時は、とても苦しい産後の時間を過ごしました。
天パと食いしん坊がチャームポイントで、
何度もスーパーの売り物にかぶりついてお店屋さんに謝ったこともあります。
10年という月日は、
あまりにもあっという間に過ぎていきました。
私の過去が吹っ飛ぶほどの新しい情報であふれた10年。
これからもそんな若林をよろしくお願いいたします。
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