双子の会25picnic・第二回/双子ママのためのLUNCH&YOGA/城南エリア・大田区品川区

双子のお風呂事情、ママはどう入っているのか?25picnic第二回の座談会テーマは、他の人もどうしているのか聞いてみたくなる内容でした。

2020年2月18日品川区南大井(最寄り大森駅・大森海岸駅)にほど近い会場、ONE DANCE STUDIOで双子の会25picnicを開催しました。

25picnicとは、ピクニック形式で離乳食やランチを食べるところから始まります。


2020年2月18日のタイムテーブルはこちら↓

11:30~12:15 離乳食・ランチタイム

12:15~13:00 ママのためのほぐしYOGA

タイムアウト LINEで座談会テーマを送信「双子のお風呂どうしてますか?」


離乳食・ランチタイム

11:30~徐々にママが集合しました。1歳前後の子どもが中心で、とても賑やか。この日は6組の双子ママとベビーシッターさん1名が参加。

ちなみにベビーシッターさんは、LINEで呼べるHug pocketさん。

スキルシッターと言って、何らかの習い事として子供の能力も伸ばしてくれるシッターさんで家にいながら”お稽古”ができるイメージです。

スタジオは飲食店ではないので食事のできるテーブルや椅子はありませんが、ピクニック形式で軽くランチをするところからスタート。そのため子どもが集まる会は10時スタートが多いのですが、11:30からというゆっくり目のスタートなので横浜の方からも参加をしていただいています。

双子のランチタイムは、そうそうのんびりはしていられません。うろうろキョロキョロする子どもたちに食事を与えながら、ママも食べるわけですからあっという間に時間が過ぎてしまいます。


スタジオオーナーのお気持ちで、ランチタイムを承諾していただいていますので、お家ですべて済ませてからお出かけしなくても、授乳や食事を着いてから人と話しながらするだけで気持ちが少しリフレッシュしますよ。


[人の目を見て話すこと]

子どもを産んであまりにも目まぐるしい日々を過ごしていると、知らないうちに人の目を見て会話することが出来なくなってきます。頑張っているママの視線は子どもを追って呼吸が浅くなっていることがほとんど。

あれ?私、人の目を見て話すの苦手になってる?そんな風に感じたらゆったり脳のリカバリータイムにお越しくださいね。(もともと苦手な方ではない場合)


テーマに沿った座談会

今回のテーマは「双子のお風呂どうしてますか?・ママのお風呂どうしてますか?」

25picnicではファシリテーターを務めるアンバサダーのNAOMIとテーマを会議して決めています。自分はこうだけど人はどうしているの気になることがあったら、話し、まとめてブログに書くことで”今”その段階に入る人や何かうまくいかないなぁと感じている人のヒントになれば良いと思います。そして”これから”多胎出産をする人が知っておけたら悩まなくてすむリアルな声を届けたい。


※時間が足りず今回はLINEで回答していただきました。


【質問1・双子のお風呂どうしてますか?】

腰座り前は洗面台・キッチンでベビーバス沐浴という意見が多かったです。ママの腰が楽だというのが一番ですよね。


①お座りが安定

・ほどほどに膨らませた椅子を使用、かけ湯が座っているところに溜まるようにしている

・浴室にお風呂マットを敷き詰めている

・座らせたまま体を洗っている

・キッチンでベビーバス沐浴

・お風呂場で衣装ケースにお湯を張っている

・おもちゃを浮かべて遊ばせている間にママも洗う


②たっちが安定

双子もママもサッと洗い一緒に入浴(シャワーのみ/湯船に浸かる)


【質問2・双子ママのお風呂どうしてますか?】

大きく分けて3タイプありました。

A・子どもとママ一緒にお風呂を終わらせる派

B・家族の介助あり派

C・子どもを寝かしつけてから入る派


・19時~19時半に寝かせた後、食事をしてからシャワーを浴びる。

・19時頃寝かせて、上の子どもと食事をし入浴。

・夫の帰宅がほどほどに早い場合はゆっくり入浴。

・双子にテレビを見せている間に自分が先にシャワーを浴びる。


最初の出産が双子の場合と、上のお子さんがいる場合では大きく異なる点はありませんでした。入浴し授乳をした後、寝かしつけるのは19時台が多かったですよ。これは双子でなくても同じような時間帯でしょうね✨


衣装ケースを使用しているママは、その後も使えるし、胃腸炎の時などは、このかごにゴミ袋を付け衣類を漬け込むのだという情報もありました。


【アンバサダーからのひとこと】

大きくなったからと言ってお風呂に入れなくてはいけないわけでありません。ママの腰が痛い時は、キッチンや洗面台など高さのある所を利用するなど臨機応変に対応すればいいと思います。

ママのためのほぐしYOGA

初めて行く場所でママがいきなり自分の事をするのですから、それはそれは子どもたちはびっくり!「ママなんで運動なんてしてんだよーーー!」というような感じで大きな泣声と邪魔をしに来る子どもたち。

そんな中、一瞬でも自分に集中する事が出来たらそれでいいんです。

2回目の参加のママは、前回よりも少し長く自分のために時間を使うことができました。

このスタジオではバレエバーを使って背中を伸ばし、腰・お尻・もも裏をじっくりと使うヨガを行います。久しぶりに体を動かすママにとっては、地味なのですが、ゆっくりじわじわ体を使うことが、疲れを癒す秘訣なのです。


子どもが大荒れで余計に疲れます。


それでも、少し自分に酸素をいつもより多く取り入れたら、ママの顔色は少し明るく艶がでて子どもや家族の笑顔に繋がるんですね。

リカバリーしていく習慣を月に一度でもつけていくことで、この一時の大変さを子どもの安定と自分の余裕に変えていきましょう!!


次回の25picnic開催

2020年3月17日(火曜日)

11:30~14:00

場所:「ONE DANCE STUDIO」

東京都品川区南大井6-16-10 第2下川ビル5階(大森駅前)


お申込み・お問合せフォームは ⇒ こちら

LINEからも簡単にお問合せ可能です。

LINE:@mja7921u

@よりコピーしてご登録ください。


会場はビルの5階です。ベビーカーが入らない場合は、1Fまで助っ人が参ります!

皆で助け合いながら開催する・・・それが子どものやさしさも育み、彼らが大人になった時の生き方にも反映されるような気がします。


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産後ケア教室PepLLC

Pepは産後(産前)レッスンやおやこひろばを開催しています。ママの体と気持ちをリカバリーするレッスンということだけでなく、素手の抱っこの仕方や外出先でのおむつ替え、授乳を練習するための場所でもあります。大森駅、蒲田駅、池上駅の清潔で広いスペースで赤ちゃん同伴で参加できるようにしています。産後ヨガ、ピラティス、ビクス、抱っこ紐講座、向き癖や頭のかたちの相談など行っています。