4月6日小学校入学式実施/不安募る外出

2020年4月6日、コロナウィルスのが蔓延する中、入学式が実施されることに驚きを隠せない。

我が家は長女が小学校に入学する。0歳から6年間保育園に通ったため何事も慣れているが、この緊急事態は誰も想像が出来なかった。

最初の子どもでも何番目の子どもでも、小学校に入学するのには特に特別な思いを抱く。赤ちゃんからぐんぐん成長し、大きなランドセルを背負ってひとりで登校することはひとつ親から離れて行動する大きな出来事。


どんな気持ちを想像していたわけでもないが、桜が舞う中、入学式の立て看板でランドセルを背負った子どもと親が記念写真を撮ったり、ドキドキしながら教室に入って初めてのお友達と出会い、初めての黒板、初めての教科書に目をきらきらさせながら帰宅してお話ししてくれるのではないかと思っていた。


コロナウィルスの影響で世間はピリピリしているというのに、入学式1週間前になっても、学校からは何も連絡がない。

学校とはこんな感じなのかと初めて小学校を経験する親として私は正直残念な気持ちになった。


この時期に新1年生100人以上、その親と職員が一堂に会することに不安が隠せない私と周りのお母さんたちのさほど大きな不安を感じていない反応とは少し異なるように感じた。

昨日のブログに【マスクを正しく使用する意識/感染症予防はもっとできる】とタイトルに付けたのは、とにかくひとりひとりが今一度、感染予防への身近なところでできる意識をもってほしかったからだ。


ひとりひとりが感染予防に対してできることを再確認することで、お買い物や心身のリフレッシュに外出することでの感染リスクは減らせる。


ー 大勢が密集する場所にはいってはいけない ー

仕方のない場合はどうする?でも政府はこう言っている「命を守る選択を」と。


入学式当日の朝になっても、沢山の?が放置状態だ。

・入学式がどのような流れで行われるのか?

・時間はどのぐらいなのか?

・教科書は全員に手渡しされるのか?

・上履きを履いて教室には入るのか?

など


次の日からまた休校になる。

我が家の様に共働きの家庭では密集した学童に通うので、”子どものお休み”はないがどうか入学式で感染が広がらないことを願う。


私が感染予防で行っている最低限のことをご紹介

・マスクの扱い方

・手洗いうがいの仕方

・外から帰宅したら、お風呂場に直行。

・外に出た服で部屋に入らない

・白湯を飲む(常温以上の飲み物)

・毎朝の味噌汁(体内の温度を上げる)


どうか、皆様がご無事でありますように

心からそう願います。


産後ケア教室PepLLC

Pepは産後(産前)レッスンやおやこひろばを開催しています。ママの体と気持ちをリカバリーするレッスンということだけでなく、素手の抱っこの仕方や外出先でのおむつ替え、授乳を練習するための場所でもあります。大森駅、蒲田駅、池上駅の清潔で広いスペースで赤ちゃん同伴で参加できるようにしています。産後ヨガ、ピラティス、ビクス、抱っこ紐講座、向き癖や頭のかたちの相談など行っています。