子どものお稽古でイライラする親の気持ち/何でやらないの?何でできないの?
子どものお稽古は0歳から始めている親も多いのですが、3歳、6歳、小学生・・・大きくなればなるほど親はイライラする瞬間が増えていませんか?
親から見てお稽古に向き合わない子どもに「何でやらないの?」と怒ります。
こんにちは。東京大田区(蒲田・大森)でママのための産後から通える、子連れヨガ教室を開催しているPepAkiです。
お稽古の途中、
叩かれたり、引きずられたりする子もいるでしょう。他の人のいる前で。
かつてはどんな人に成長してほしいかと聞かれたら「優しくて、人に迷惑をかけなくて、元気で明るい一生懸命な子」といったような事を答えていたはずが、お稽古を始めた途端、親の期待の星となった子どもたちに、「何でできないの?!」と責められ、”自分はダメな奴””自分はできない奴”と思わせることに繋げてしまっていませんか。
何で・・・・なんで・・・・
これは私たち親(大人)の独り言です。
愚痴
それを口に出すということは、まだ人生経験の浅い子どもたちに直接愚痴を言って批判をしているということ。
そう、伸びるわけがないのです。
それどころか、できないことを批判する、感情的に怒ることで、子どもの自尊心が傷つき他人への評価ばかり気にしたり、またできない友達を批判したりするようになるでしょう。
私の子どもはこうあるべき、と決めつけずに能力を伸ばすためには、親自身が「ぐっと感情を我慢する」お稽古の学びがあります。
ひといきついて、ふたいきついて
じっとみて褒める個所を探すトレーニングをすることで、あなたの期待の星は優しく努力家な人へと成長するのではないでしょうか。
Pepレッスン
・月曜日:蒲田温泉親子カフェ
・火曜日:大森 ONE DANCE STUDIO 朝活ママヨガ
・水曜日:京急蒲田 moment photo studio ママの美活
・木曜日:目黒 パワープレートリカバリーヨガ(パーソナル)
・金曜日:育児支援講座(児童館など)
スケジュールは → こちら
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